日々の話をつづる日記調のブログ
Working diary of ALrT.TOKYO
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iFデザインアワードナイト in ベルリン
こんにちは。毎度ご来店ありがとうございます。
先日は１週間ほど店の方のお休みを頂いてドイツのベルリンへ行ってiFデザインアワードの受賞イベントに参加して参りました。
iFデザインアワードは今回「○×ゲームのトート」で３回目の受賞となったのですが、今まで受賞イベントに参加した事はありませんでした。今回は３回目だし、５０歳でこの先に同じ機会があるかも解らん。しかもベルリンであれば色々デザインや企画の参考になる事も多かろう。
という事で無理して行って見ました。因みに受賞イベントの開催地はドイツ内で毎回違うようです。少なくとも自分が受賞した他回では今回以外ベルリンは無かったと思います。
今回の旅はソウル経由で行ったり、ベルリン探訪だったり色々だったのですが、今日はイベントに特化して書きます。
これは現地の参加者用のラウンジ。
ここで各国の参加者同士でミーテイングしたり、お茶や軽食が振る舞われたりします。フォルクスワーゲン社の敷地内にあり、東京で言うと日本橋とか銀座的な場所にありました。因みに日本からは数十名の参加者でほぼ企業から複数名の参加でした。日本だけ参加者が突出していたとの事。これはベルリンだから行くか、という面は大きいかと思われます（いや、違うかも）。
そしてここが会場。
ベルリンでは老舗のイベント会場のようです。中にはルイアームストロング等、かなりビンテージな出演者の写真など飾ってありました。ここは前述のラウンジから歩いて１０分位の距離だと思います（ラウンジからは直行していないので詳細は不明）。
入口に撮影用のレッドカーペットがあり、中はいわゆるパーティー会場！的な吹き抜けの外国的なパレスなエントランスでした（エントランスの写真はない）。
参加者の記念撮影用背景をバックにパチリ。右の写真は指さした遥か上空にうちの会社名があります。というポーズです。
それにつけても老けたな。と写真を撮ると改めて感じる今日この頃。
そしてエントランスからイベント会場へ。
ここで今回の金賞受賞者達が表彰されます。因みにうちは通常の賞なので私はモブ的なオーディエンスです。イベントの出席者は約1,500人。金賞受賞は国別に日本・韓国・中国・ドイツ・アメリカ辺りが多くて、大体は大企業と言った所でした。パッとみた感じアプリ系の受賞作が目につきました。
イベント終了後はエントランスのパーティー会場で酒やフードを嗜む。1500人も居るとフード受けるのにも時間が掛かったりと混雑していました。パーティーの方はあまり遅くなると電車とかも怖いので、そこそこ早々に帰路に付きました。
今回の参加で良かった点は金賞受賞作とか間近にみて感心すると同時に、改めて今の方法論でもっと上を目指そうという気になった事です（殊勝）。
それでは。
